ヒラメ稚魚 大きくなってね 園児68人、6000匹放流 御坊 /和歌山【毎日新聞2018年6月1日】

ヒラメの稚魚を放流する名田幼稚園児たち=和歌山県御坊市名田町上野で、山本芳博撮影
 紀州日高漁協(御坊市)は28日、市内にある上野漁港と塩屋漁港で地元の幼稚園児計68人とともにヒラメの稚魚計約6000匹を放流した。

 子供たちに水産業について知ってほしいと、ヒラメ、イサキ、クエの稚魚の放流を実施している。ヒラメの稚魚は4月に県栽培漁業協会(和歌山市)から体長3センチの稚魚を譲り受け、体長約10センチまで育てた。

 園児たちは漁協関係者らに稚魚を6、7匹ずつバケツに入れてもらい、各漁港の堤防から「大きくなってね」と声を掛けながら放流した。市立名田幼稚園の広原陽大(はると)ちゃん(5)は「魚を放すと海に深く沈んでいった。元気に育ってほしい」と話していた。【山本芳博】
http://mainichi.jp/articles/20180531/ddl/k30/040/402000c

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